ワンーキョー(VANKYO)の10型タブレット「Matrixpad S30T」の外部ストレージ対応数を調べてみました!
Matrixpad S30TでSDカードを利用しようとしている方は、ぜひチェックしてみてください(*´▽`*)
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Matrixpad S30Tが対応しているSDカードの最大容量は「128GB」です。
「128GB」までのmicroSDカードであれば使えるので、128GB以下のmicroSDカードを選びましょう。
※ちなみにMatrixpad S30Tの内部ストレージは「64GB」です。
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「どのSDカードを選べばいいのかよく分からない…。」
SDカードは種類が多いので、このようなお悩みを抱えた方も多いはず。
というわけでMatrixpad S30TのおすすめSDカードを紹介する前に、SDカードを選ぶときの注意点を紹介しておきます。
まず気を付けたいのがSDカード自体の種類。スマホ用のSDカードを選ばないと使えません。
Matrixpad S30Tに合うSDカードの種類は「microSDカード」です。
microSDカードはスマートフォン、タブレットPC、デジタルオーディオプレーヤー、アクションカメラなどで利用できます。
実はmicroSDカードには規格の違いがあります。
実際は32GB以上のmicroSDカードのことを「microSDXCカード」と言います。ただしほとんどの場合「microSD」の名称で統一されています。「microSD 最大256GB」と言った感じですね。
またmicroSDカードには細かい仕様の違いが存在します。ただしいろいろと考えるのも面倒だと思うので、とりあえず転送速度だけこだわっておけばオッケーです。
まずこちら「U」の字の中に数字が書いてある「UHSスピードクラス」です。UHSスピードクラスは「最低保証転送速度」を表しており、U1で10MB/秒、U3で30MB/秒が保証されています。
もちろん高いほど良いのですが、その分価格も高くなってしまいます。スマホで使うのなら「U1」で十分でしょう。
続いて裸のローマ数字が書かれていますが、こちらは「UHS規格対応」を表しています。UHS規格は「Ultra High Speed」の略で、転送規格の1つです。UHS-Iは最高104MB/秒、UHS-IIで最大312MB/秒まで対応とのことですが、とりあえずスマホで使うのなら「UHS-I」でオッケーです。
そしてこちらの数字は「UHS規格対応」の有無にかかわらず最低転送速度を保証する「スピードクラス」という値です。
「クラス10」で「最低でも10MB/秒の転送速度」ということになります。とりあえず「クラス10」には対応しておいてほしいところ。
SDカードは端末が対応している容量までしか認識できません。端末が256GB対応なのであれば256GB以下のSDカードを選びましょう。
SDカードはさまざまなメーカーが販売しております。よく分からない中華メーカーだと壊れてしまう可能性があるので、しっかりと有名で評判の良いメーカーのSDカードを選びましょう。
Matrixpad S30Tの最大対応数は最大128GBなので、128GBまでのmicroSDカードを選びましょう。
というわけでMatrixpad S30TにおすすめなmicroSDカードをいくつかピックアップしてみました。Matrixpad S30T用にSDカードを探している方は、ぜひこの中から選んでみてください!
一番のおすすめはSDカードの超有名メーカー「サンディスク」です。
スマホやタブレットでmicroSDカードを買うのであれば、とりあえずサンディスクの製品を選んでおけば間違いありません。
ラインナップ:32GB~512GB
コスパと言えばAmazon限定の「トランセンド」がおすすめです。
とにかく価格が安いので、安さ重視でSDカードを探している方向け。
ラインナップ:32GB~512GB
こちらもまたSDカードの有名メーカー「キングストン」です。
中でも「Canvas React Plus」シリーズは「読み出し最大285MB/秒」「書き込み最大165MB/秒」の高速転送が特徴。
めちゃくちゃ転送速度が速い代わりに、他のメーカーよりも価格が高いので注意。頻繁にデータを移すという方におすすめです。
ラインナップ:64GB~256GB
こちらの記事はスマホケースBest!を参考に作成しております。
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