Amazonで販売されている「G-TiDE」というメーカーのタブレットをご存じでしょうか。
G-TiDEはタブレットだけでなくスマートウォッチも販売している家電メーカーです。
今回はそんな「G-TiDE」が一体どこの国のメーカーなのかを調べてみました!
G-TiDEのオフィシャルサイトがありました。こちらの一部を翻訳してみたところ、、
2007 年に設立され、中華人民共和国の深センに本拠を置く Telconn は、12 年のデジタル製品メーカーであり、R&D、大量生産、販売を統合する主要な製造拠点です。私たちは、タブレット PC エレクトロニクスを専門としています。
このような文章がありました。G-TiDEはTelconnという中国の会社でタブレットPCエレクトロニクスを専門としているそうです。
というわけでG-TiDEは、中国深センに本社がある中国メーカーということになります。
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2023年1月時点でG-TiDEのタブレットは、15,000万円前後のライトモデルのみです。
搭載されているチップセットが載っていないので詳細は分かりませんが、クアッドコアと記載されているので恐らく中華タブレットによくあるAnTuTu6万前後の低スペックモデルだと思います。
動画の視聴ぐらいなら問題ないと思いますが、ゲームアプリなどをプレイする方はカクつく可能性が高いので要注意。
中華タブレットと言えば「安物買いの銭失い」や「安かろう悪かろう」イメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
あくまで価格の安い製品はその程度のパフォーマンスだと言うことを頭に入れておきましょう。
G-TiDEタブレットはまさにその通りで、かなりパフォーマンスが低いモデルなので注意しましょう。低スペックだと理解している方にのみおすすめです。
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TwitterでG-TiDEタブレットを実際に購入した人を探してみましたが見つからず。。というわけで唯一販売されているG-TiDEタブレットで気になるレビューをいくつかピックアップ。
子どもがYou Tubeをよく見るため動画視聴目的で購入。
他にアプリをインストールするつもりもないためあまりスペックは気にしなかったのです
かなりネットに繋がるのが遅いです。
次の動画に移動しても見れるようになるまで1分近く待つことも。
指紋や画面を汚くふき取った跡があります。
処理スピードが遅い。熱もつ。
1時間程の使用で本体が熱くなります。
不良品でしょうか?
こんな感じで結構悪い意見が目立ってましたね。。15,000円なら仕方ない部分もありますが、それなら2万円前後の他の中華タブレットを選んだ方が無難かも。まとめで紹介しますね。
というわけでG-TiDEについて紹介してみました。
G-TiDEは中国のメーカーで、タブレットやスマートウォッチを日本Amazonでも販売しています。ただしそこまで評判が良くないので、わざわざG-TiDEを選ぶぐらいなら別の中華タブレットを選んだ方が良いでしょう。
同じ中華タブレットでも2万円クラスのモデルがおすすめ。
ワンーキョーやTECLASTのタブレットは2万円前後で、そこそこ使えるスペックなので気になる方はこちらもチェックしてみてください(^^)/
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