Amazonで販売されている「TCL」というメーカーのタブレットをご存じでしょうか。
TCLはスマホやテレビを販売している家電メーカーで、何気に界隈では知名度があります。
というわけで今回は「TCL」が一体どこの国のメーカーなのかを調べてみました!
早速調べてみたところ、TCLの公式サイトが見つかりました。
TCLの会社概要によると、、
東京都中央区日本橋本町1-6-1 丸柏タマビル3階
こちらのサイトにはTCL JAPANの住所しか記載されていませんでした。
TCLの前身はTTK家庭電器(惠州)有限公司です。
続いてこのような記載がありましたので、TTK家庭電器(惠州)有限公司について調べてみました。すると、Wikipediaに情報がありました!
TCL科技集团股份有限公司は、広東省恵州市に本社がある中国の電気機器メーカーである。
ということで、中国の広東省恵州市が住所となっております。
つまりTCLは中国のメーカーです!!
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現在販売されているTCLのタブレットは下記の通り。
「TCL TAB10」や「TCL TABMAX」は価格.comにも掲載されているほど有名なタブレットです。
中華タブレットと言えば安物買いの銭失いのイメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
あくまで価格の安い製品はその程度のパフォーマンスだと言うことを頭に入れておきましょう。
今回のTCLタブレットはその点問題無さそうですね。買っても大丈夫です。
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SNSでTCLのタブレットを購入した人のツイートを集めてみました。
そもそもツイート自体あまりありませんでしたが、とくに不具合の報告などもありませんでした。
TCL TABMAXはスナドラ665搭載なのである程度快適に動きます。高スペックというわけではありませんが、動画視聴用などであれば問題ないでしょう。
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というわけでTCLは中国メーカーのタブレットでした。
ただしTCL JAPANが設立されていたり、価格.comに掲載されているので、ある程度知名度のあるタブレットです(*´▽`*)
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