中国の「BMAX MaxPad I10Pro」というタブレットをご提供いただいたので、開封レビューしていきます!
BMAX MaxPad I10Proは10型の格安タブレット。とにかく価格が安くて、今ならブラックフライデセールで13,490円という超低価格で購入できます。
過去のモデルからストレージが128GBにアップグレードされており、より扱いやすい仕様となっております(*´▽`*)
今回のBMAX MaxPad I10Proをざっくり言うと、、
こんな感じです。まー価格を考えるとそれなりにコスパは良さげ。というわけで早速BMAX MaxPad I10Proについて紹介していきます。
安いタブレットや10型タブレットを探している方は、ぜひ最後まで見ていってください(*´▽`*)
タップできる目次
名称 | BMAX MaxPad I10Pro |
---|---|
メーカー | BMAX |
OS | Android 13 |
CPU | UNISOC T606 |
RAM | 4GB |
内部ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | 1TB |
画面サイズ | 10.1インチ IPS |
画面解像度 | 1280×800 |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 7000mAh |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
カラー | グレー系 |
対応バンド | FDD-TLE:B1/B3/B5/B7/B8/B20/B34 TD-TLE:B34/B38/B39/B40/B41 |
BMAX MaxPad I10Proは日本Amazonに17,990円で販売されておりますが、現在Amazonブラックフライデーセールで、13490円にて購入可能となっております!
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というわけで早速届いた「BMAX MaxPad I10Pro」を開封レビューしていきます!
▲BMAX MaxPad I10Proは「239 × 158 × 7.60 mm」の10型タブレットです。横向きで固定すると動画の視聴がしやすいので、動画目的で購入する方が多いです。
▲左側面には「スピーカー」が1つ配置されております。
▲右側面には「SIMトレイ」と「USBポート(Type-C)」と「スピーカー」と「イヤホンジャック」が配置されています。
▲上面には「電源ボタン」と「ボリュームボタン」が配置されています。
▲カメラユニットは背面の右上に配置されております。BMAX MaxPad I10Proは1300万画素のシングルレンズが採用されています。
▲SIMトレイはSIM2枚+SDカード運用ができる「トリプルスロット」が採用されております。
FDD-TLE:B1/B3/B5/B7/B8/B20/B34
TD-TLE:B34/B38/B39/B40/B41
ちなみにBMAX MaxPad I10ProはB1/3/8/19に対応しているので、ドコモやソフトバンク系と相性バッチリです(*´▽`*)
▲続いてBMAX MaxPad I10Proに同梱されている付属品を見ていきましょう。
▲まずは「充電器」です。BMAX MaxPad I10Proは急速充電の詳細が書かれていないので、おそらく10W充電でしょう。
▲そしてこちらは「USBケーブル」です。もちろん最近主流の「Type-C」が採用されています。
▲超シンプルな「SIMピン」も同梱されています。
▲最後に「取扱説明書」です。こちらはしっかりと日本語で表記されていました。
BMAX MaxPad I10Proはチップセットに「UNISOC T606」が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは257461を記録しております。
25万は決して高いスコアではありませんが、中華の格安タブレットが軒並み10万前後スコアとなっているため、BMAX MaxPad I10Proはより快適に動きます。
BMAX MaxPad I10Proの重量は、初期フィルム付きで「420グラム」となっております。10型タブレットは440~460辺りが多いので、420グラムは軽くて良いですね。
使って感じたBMAX MaxPad I10Proの良いところを紹介します!
BMAX MaxPad I10Proは内部128GB外部1TBの大容量ストレージが搭載されております。
11GBほどシステム類に使われているので、実際に使える容量は117GBとなっているので注意。
初期からインストールされているアプリが少ないのも良いところですね。最低限のアプリしか入っていません。
BMAX MaxPad I10Proは7000mAhの大容量バッテリーが搭載されております。
またデメリットでもあるのですが、画面解像度がHD+となっております。HD+は低解像度の代わりにバッテリー持ちがFHD+よりも良いと言われています。
つまりBMAX MaxPad I10Proは、7000mAhの大容量バッテリー+HD+ディスプレイでバッテリー持ちが良いタブレットです。
BMAX MaxPad I10ProはWindevine L1に対応しているので、動画配信サイトでHD再生を行うことが出来ます。
10型タブレットは動画視聴を目的に買う人も多いので、できれば対応しておいてほしい機能ですよね。この価格帯で対応しているのはメリットと言えるでしょう。
BMAX MaxPad I10Proは、短い両面にスピーカーが搭載されております。ステレオ再生に対応しており、左右のスピーカーから音が再生できます。
この価格帯だとモノラル再生の端末が多いので、こちらもメリットと言えるでしょう。
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逆にBMAX MaxPad I10Proのデメリットや注意点についても紹介しておきます。
BMAX MaxPad I10Proは、HD+ディスプレイが搭載されております。
最近の端末だとFHD+が多いので、これはデメリットと言えるでしょう。ただし、バッテリーのメリットでも紹介したように、FHD+よりもバッテリー持ちが良いというメリットにもなります。
動画配信サイトだとHD画質のものが多いですし、そこまでFHD+にこだわりが無ければHD+でも問題ないでしょう。
BMAX MaxPad I10Proは、最初の起動時に言語設定をする必要があります。
初期で「ENGLISH」になっている部分を「日本語」へ変更してから起動しましょう。
というわけで「BMAX MaxPad I10Pro」を開封レビューしてみました。
BMAX MaxPad I10Proは、なんと言っても価格が安いのが選ぶメリットですね。
HD+なのは少し残念ですが、その分価格も安くなっていますし、バッテリー持ちも良いです。
もし価格の安い10型タブレットを探している方がいれば、ぜひ今回のBMAX MaxPad I10Proをチェックしてみて下さい(*´▽`*)
現在Amazonブラックフライデーセールで、13490円にて購入可能となっております!
クーポンの適用をお忘れなく(^^)/
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