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AQUOS PAD SH-05G | AQUOS PAD SH-06F | |
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画像 | ||
OS | Android 5.0 lollipop | Android 4.4 KitKat |
CPU | オクタコア 2GHz+1.5GHz | クアッドコア 2.3GHz |
液晶サイズ | 7 インチ | 7 インチ |
解像度 | 1920×1200ドット | 1920×1200ドット |
RAM | 2 GB | 2 GB |
ROM | 32GB | 32GB |
カメラ画素数 | 背面:800万画素 前面:210万画素 | 背面:800万画素 前面:210万画素 |
バッテリー | 3900mAh | 4200 mAh |
機種サイズ | 174×105×8 mm | 175×106×8.4 mm |
機種重量 | 約210g | 約233g |
CPU性能は大幅にアップしました。
前作AQUOS PAD SH-06Fが「2.3GHzクアッドコア」に対して、
今作AQUOS PAD SH-05Gは「2.0GHzクアッドコア+1.5GHzクアッドコア」になります。
前作の4コアCPUクアッドコアに対して、
今作AQUOS PAD SH-05Gではコア数が8つのオクタコアを搭載しました。
4コアから8コアとなり、CPU性能は大幅に上昇したと言えるでしょう。
そしてCPUの性能アップはタブレット全体のスペックが上がったとも言えます。
これは非常に大きな変更点で、AQUOS PAD SH-06Fよりもかなり快適に動作が行えるでしょう。
AQUOS PAD SH-05G、AQUOS PAD SH-06F共に「7.0インチ」の IGZO (TFT) 液晶を搭載。
画面解像度も前作AQUOS PAD SH-06Fと同様に、WUXGAと言われる1920×1200の高解像度です。
WUXGAはFHDよりも横のドット数が多く、よりきめ細かい部分まで配色することが出来ますので、
かなり画面は鮮明に写ります。
単純なバッテリー容量は減りました。
前作AQUOS PAD SH-06Fが「4200 mAh」に対して、
今作AQUOS PAD SH-05Gは「3900m Ah」になります。
しかし実際に発表されている待ち受け時間に大きな差は無く、
バッテリー容量が下がったものの省電力としての機能は上昇している模様です。
カメラ性能に大きな変更点は無く、
AQUOS PAD SH-06F、AQUOS PAD SH-05G共に画素数は「背面800万」「前面210万」となっております。
大きな変更点のひとつです。
数字で見ると縦横が1mm、厚みが0.4mm、重さ約23g軽量化しました。
スペック自体はオクタコアを搭載している時点で上昇していますので、
スペックが上昇している機種で機種サイズや重量が軽量化されていることはかなり凄いことです。
ほとんどの場合同等のスペックや廉価版としてコンパクトなモデルが発売されるのですが、
近作のAQUOS PAD SH-05Gはスペックアップ&軽量化に成功しています。
記載していない機能で言うと、
テザリング、フルセグ、おサイフケータイ、防水(IPX5/7)、VoLTE、音声通話対応にも対応しておりますので、
サイズの大きい高性能なスマートフォンのように扱うことが出来ます。
人によってはメインスマホとして利用している方も既におられるかと思われます。
上記にてスペックアップ&軽量化が最大のメリットのように書きましたが、
一部の情報によると、かなりの低価格が予想されています。
例えば前作のAQUOS PAD SH-06Fを使用している方や、その他古いモデルを使用している方は、
安い価格での買い増しや買いなおしが可能なので、非常にオススメ出来ます。
最新作AQUOS PAD SH-05Gのデザイン
前作AQUOS PAD SH-06Fのデザイン
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