日本で販売されていない海外スマホが買えるのをご存じですか？
有名なのは「OnePlus」とか「POCO Phone」ですかね。海外スマホは日本じゃありえないほどコスパが良いので、一部のユーザーに大人気なのです。
こういった海外スマホを扱っている海外輸入店がいくつか存在しており、そちらから買うことができます。今回はそんな海外輸入店の中で気になるタブレットがあったので取り上げてみます。
それが「XiaoXin Pad」というタブレットです。Xiaoxinなんて聞いたことのない名前ですよね(;’∀’)
というわけで今回はXiaoxinがどこの国のメーカーなのか調べてみました！
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調べてみたところ、XiaoXinはあくまでブランド名であり、製造メーカーは別に存在していました。XiaoXinの製造メーカーは「Lenovo」です。
Lenovo（レノボ）は香港に本社がありますが、中国で設立された中国メーカーです。また日本にも「レノボジャパン」という名前で法人があり、日本向けに様々な製品を販売しております。
XiaoXinは「レノボの中国向けタブレットのブランド名」というわけです。
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中華タブレットと言えば「安物買いの銭失い」や「安かろう悪かろう」のイメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
ただし今回取り上げている「XiaoXin Pad」は、かなり性能が良くて評判の良いシリーズとなっております。そもそもレノボ自体有名なメーカーなので、その点は安心かもしれません。
SNSをチェックしてみましたが、Xiaoxinのタブレットについて呟いている人が少なかったです。でもスペックを見る限り「Xiaoxin Pad Pro」はマジで良さそう。Banggoodで買えるのでチェックしてみてください。
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| 発売 | レノボ／2020年11月 |
|---|---|
| OS | Android 10.0 |
| 動作性能 | Snapdragon 730G／RAM6GB AnTuTu：27万 |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 11.5インチ 2560×1600 有機EL |
| カメラ | 背面1300万+500万画素 前面800万+800万画素 |
| バッテリー | 8400mAh |
| サイズ | 264.28 x 171.4 x 5.8／485 g |
| 参考価格 | 45,000円前後 |
XiaoXinタブレットはどこの国のメーカーなのか調べてみたところ、中国のレノボが親会社でした。
日本では日本向けの製品が販売されておりますが、今回取り上げたXiaoxin Pad Proなんかはコスパが良いのでおすすめです。
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