Amazonで販売されている「HAPPYBE」という謎メーカーのタブレットを発見しました。
全く聞いたことのないメーカーだったので、今回は「HAPPYBE」が一体どこの国のメーカーなのかを調べてみました!
タップできる目次
いろいろと検索してみましたが、公式サイト・Twitter・Facebookは見つからず。。
Amazonの出品者プロフィール(Zhangguimei)を確認してみると、、
原平市
山西省
034100
CN
しっかりと中国の「CN」が発送元となっておりました。代理店の住所という可能性もありますが、他の中華タブレットと似ていることもあって、おそらくHAPPYBEは中国のメーカーでしょう。
<スポンサーリンク>
現在販売されているHAPPYBEのタブレットは下記。
なんと1万円以下で買える超格安タブレットです。中華タブレットの中でもかなり安い方ですね。
中華タブレットと言えば安物買いの銭失いのイメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
あくまで価格の安い製品はその程度のパフォーマンスだと言うことを頭に入れておきましょう。
今回のHAPPYBEタブレットはまさにその類です。1万円以下のタブレットの動作が良いわけがないので、その点は注意。
<スポンサーリンク>
HAPPYBEタブレットを実際に購入した人の声をチェックしようと思ったのですが、SNS類で全くヒットせず。
というわけでAmazonレビューでサクラっぽくないものを一部ピックアップ。
縦画面でyoutubeアプリを使うと再生ウィンドウに縞々のノイズが入って見れたもんじゃないです
ツイッターで表示される画像もジャギジャギで損した気分
幼児向け用の子供だましタブとして使うのがいいんじゃないでしょうか
お安いし問題なさそうなレビューもあったので購入しました。
中にはネットにつながらないと書いておられた方もいましたが、まさかな・・・と思い購入。
電源は問題なく入りましたが、Wi-Fiの暗号化キーを何度入れても
問題が発生したと表記され繋がらず。QRコードで試しても読み取ってくれませんでしたので、諦めて返品致します。一年保証としてあるのが救いでした。
そもそもネットに繋がりませんでした。
Wi-Fi接続画面にいくまでも処理速度がかなり遅かったです。
画質もあまり良くなく、付属品の充電器のケーブルも不足していました。
これはかなり危険ですね。ネットに繋がらないというレビューがいくつかありました。
HAPPYBEのタブレットは執筆時点では上記の1機種のみ。レビュー評価が微妙だったので買わない方がいいでしょう。
個人的には同じ中華タブレットなら、TECLASTやALLDOCUBEの方がおすすめです。コスパも知名度も抜群にあるので、ぜひ下記のランキングをチェックしてみてください。
<スポンサーリンク>
というわけでHAPPYBEはおそらく中国メーカーのタブレットでした。
「ネットが繋がらない」という怖すぎるレビューがいくつかあったので、別のタブレットを探しましょう(;´・ω・)
This website uses cookies.