タブレットのバッテリーを長持ちさせる4つの最強節約術

タブレットやスマホは毎日使うデバイスです。もしバッテリーを節約する方法があるなら、なるべく早めに実践しておきたいですよね。

というわけで今回は、タブレットのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します。タブレットをよく使う方、タブレットの電池持ちに不満のある方は、ぜひ参考にしてみてください!

タブレットのバッテリー節約術

というわけで実際に筆者も実践しているタブレットのバッテリー節約術を4つ紹介していきます。すべて簡単に実行できるので、ぜひお試しください。

1.画面を暗くする

タブレットの大画面を明るく点灯する事により、当然電池の消費が早くなります。「このぐらいの暗さなら問題なく見れるな」程度まで明るさを下げて使いましょう。とはいえ見にくかったら本末転倒なので、ストレスにならないレベルで下げましょう。

2.バックライトをすぐに切る

タブレットを使用した後はそのまま放置するのではなく、画面を一度消すかスリープモードにしましょう。バックライトが数秒間光り続けるだけでも、バッテリー消費は早くなります。

すぐにバックライトを切るか、スリープ時間を短くすることで対策しましょう。

3.通信機能を使用しない場合は全てオフに

Wi-FiやBluetoothなどの通信機能は、オンにしていると当然バックグラウンドで動作する作業が増えてしまいます。そうなるとバッテリー持ちが悪くなりますので、使用しない場合はすべての通信をOFFにしておきましょう。

4.タスクキルする(タスク削除)

普段タブレットを使用していても、気づかないところでツールやアプリが動作している事があります。

たとえばブラウザでネットサーフィンをして閉じても、ブラウザのツールが裏で動きっぱなしになる事があります。

それらをしっかりと終了させておかないとバッテリーが消費されてしまいます。この対策として、アプリストアで「タスクキル」や「タスク管理」と検索して、タスクキル系のアプリを導入しましょう。

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タブレットのバッテリーの寿命

タブレットのバッテリー寿命は3年前後と言われています。

タブレットやスマホが採用しているリチウムバッテリーは使えば使うほど劣化していきますので、慎重に扱っていたとしても必ず劣化してしまいます。よくあるのが「フル充電したのに、すぐにバッテリー切れるようになった!」などですね。

タブレットのバッテリーは交換費用が高い

そして残念ながらタブレットのバッテリーは手軽に交換できません。メーカーがそういうサービスを提供していれば交換可能ですが、基本的にはバッテリー交換を請け負ってくれる別業者に依頼することになります。こういった業者は料金が非常に高いので、結局別のタブレットを買った方がお得なのです。

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さいごに

タブレットの寿命は3年と言われていますが、今回紹介した内容を徹底すればバッテリーの劣化速度を遅くすることができます!

バッテリーが劣化しすぎてしまうと、バッテリー交換に費用がかかってしまうので、ぜひバッテリーを長持ちさせる方法を徹底してくださいね!

イッテツ

元携帯ショップ店員のイッテツです。動画視聴用・作業用・カーナビ代わりとして普段から3台のタブレットを愛用しています。 別サイトにてスマホやスマートウォッチに関する情報も配信しているので、興味のある方はTwitterのフォローをよろしくお願いします!

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