NTTドコモで販売されている富士通製タブレット「arrows Tab F-02K」は前作にあたる富士通製タブレット「arrows Tab F-04H」からどの様な進化を遂げたのかスペックの違いを比較してみました!
どちらの端末を購入するか迷っている方は是非ご参考下さい^^
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スペック比較表 | ||
---|---|---|
名称 | arrows Tab F-02K | arrows Tab F-04H |
画像 | ||
メーカー | 富士通 | |
発売時期 | 2018年2月 | 2016年7月 |
OS | Android 7.1 | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 660 オクタコア 2.2GHz 1.8GHz | Snapdragon 808 ヘキサコア 1.82GHz 1.44GHz |
RAM | 4GB | 3GB |
ROM | 32GB | 32GB |
外部ストレージ | 最大256GB | 最大256GB |
画面サイズ | 10.1 インチ | 10.5 インチ |
画面解像度 | 2560×1600 | 2560×1600 |
背面カメラ | 810万画素 | 810万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 240万画素 |
バッテリー | 6000mAh | 6000mAh |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
機種サイズ (縦幅) | 256 mm | 266 mm |
機種サイズ (横幅) | 173 mm | 175 mm |
機種サイズ (厚み) | 7.3 mm | 6.8 mm |
機種重量 | 441 g | 439 g |
カラー | Black Off White | Black White |
前作F-04Hの
「 10,368円 」に対して、
今作F-02Kは
「 82,944円 」になります。
2018年4月時点での新規契約の端末代金です。F-04Hは前作だけあって価格がかなり下がっています。
プリインストールされているOSのバージョンに違いがあります。
前作F-04Hの
「 Android 6.0 」に対して、
今作F-02Kは
「 Android 7.1 」になります。
あくまでプリインストールのバージョンです。前作もアップデート配信で7.1に対応しています。
また搭載されているCPUにも違いがあります。
前作F-04Hの
「 Snapdragon 808 」に対して、
今作F-02Kは
「 Snapdragon 660 」になります。
どちらもキャリアスマホでお馴染みクアルコム社のチップセットが採用されております。
今作では多くの端末に採用されているスナドラ660が搭載されており、こちらはAntutuベンチマークスコアで前作808を上回るスコアを記録しています。
また搭載されているRAMの数値にも違いがあります。
前作F-04Hの
「 3GB 」に対して、
今作F-02Kは
「 4GB 」になります。
RAMはCPUに次ぐ動作面に影響を与える重要なパーツです。
主に同時動作に影響を与えると言われており、もちろん数値が高いほど高性能です。
画面サイズにも違いがあります。
前作F-04Hの
「 10.5インチ 」に対して、
今作F-02Kは
「 10.1インチ 」になります。
どちらも10型タブレットなのでかなり大きなディスプレイが搭載されておりますが、
今作では0.4インチコンパクト化されています。
前面カメラの画素数にも違いがあります。
前作F-04Hの
「 240万画素 」に対して、
今作F-02Kは
「 500万画素 」になります。
前作からの変更点は、
「画面サイズ」と「インカメラの画素数」と「CPU」です。
まず画面サイズは10.5インチから10.1インチへと変更されており、コンパクト化されています。
そして「インカメラ」は前面カメラのことで、自撮りを行う方には重要なポイントです。前作の240万画素から500万画素へと引き上げられています。
「CPU」では型番こそ6xxシリーズになりましたが、多くの端末で採用されているスナドラ660で、こちらはベンチマークスコアの高さもあって安定感抜群です。
全体的に進化はしているものの、前作がかなり安く販売されていることもあって、個人的には前作を購入するのもありかと思います。
もちろんCPUが安定感のあるスナドラ660へと変更されているので、もし頻繁にタブレットを使うような場合には今作の方がオススメです。
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いかがでしょうか?
どうでもいい不十分な比較。やり直し