Amazonで販売されている「Dragon Touch」というメーカーのタブレットをご存じでしょうか。
ドラゴンタッチなんて言うカッコよすぎる名前のタブレットPCなのですが、Amazonのタブレット売れ筋ランキングにもチラホラとランクインしています。
今回はそんな「Dragon Touch」が一体どこの国のメーカーなのかを調べてみました!
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Dragon Touchは中国の深セン市に本社を置く家電メーカーです。タブレットPCやアクションカメラの製造販売を行っており、アジア・ヨーロッパ・アメリカなどを中心にグローバルに市場展開しております。
日本では、AmazonやAIiExpres経由で購入することが出来る、いわゆる「中華の格安タブレット」ってヤツですね。
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Dragon Touchが扱うタブレットは、1万円前後の格安モデルばかりです。そういった格安モデルは、動作性能もかなり低いので使い手を選びます。
またディズニーとコラボしたキッズタブレットが人気の製品なのですが、日本のAmazonだと販売されていないので入手が難しそうです。
売れ筋ランキングを見る限り、日本では「K10」という10型タブレットが人気で、1万5000円ぐらいで購入出来ます。
中華タブレットと言えば安物買いの銭失いのイメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
あくまで価格の安い製品はその程度のパフォーマンスだと言うことを頭に入れておきましょう。
とくにDragon Touchタブレットは価格の安いモデルしかないので、その辺りの理解は必要です。後悔したくないのであれば、少し予算を追加してHUAWEIのMediaPadシリーズを選びましょう。
価格は高いですが、安定感抜群で評判も良いタブレットです。お金のある方は同じ中国メーカーだとしても「HUAWEI」のタブレットを選んでおいた方が無難です!
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Dragon Touchタブレットを実際に購入した人の声を集めてみました。
価格が価格なので、あくまで繋ぎ用のタブレットとして購入するも多かったです。
最後の方のようにゲームプレイは厳しいと思うので、あくまでネットサーフィンや動画の視聴にのみ使う方にオススメです。
筆者は過去に2020年モデル「NotePad 102」と、2019年モデル「Dragon Touch Max10」を使っておりましたが、残念ながら日本Amazonで販売終了していました。
現在購入できるDragon Touchのタブレットを下記の機種です。
また子供向けタブレットも販売されています。
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Dragon Touchタブレットはいわゆる格安の中華タブレットです。価格の安いモデルが多く、その分動作性能も低くなっております。
普段使いさえ快適であれば良い、動画さえ見れれば良い、そんな方にはオススメです。しかし、例えばゲームアプリをプレイする予定がある場合や、何らかの作業をするつもりであれば、もう少しランクの高いタブレットを選びましょう。
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