Amazonで価格の安いタブレットを探していると、「beista」という謎のタブレットが販売されています。
今回はこの「beista」が一体どこの国のメーカーなのかを調べてみました!
Amazonの販売ページによると「beista」は中国の深セン市に本社を置くメーカーです。
日本では、AmazonやAIiExpres経由で購入することが出来る、いわゆる「中華の格安タブレット」ってヤツですね。
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beistaが扱うタブレットは数が少ないですが、2万円前後のモデルばかりです。そういった格安モデルは、動作性能もかなり低いので使い手を選びます。
Amazonを見てみると「BEISTA X104」という10型タブレットが人気で、大体2万円ぐらいで購入出来ます。
※追記 現在X104も含めてbeistaのタブレットは販売終了したみたいです。
中華タブレットと言えば安物買いの銭失いのイメージがあります。そしてbeistaのタブレットを買うのは危険です。
昔の中国製品によくある「すぐに壊れた」や「型番の違う製品が届いた」などのレビューが多かったからです。ライバル会社の嫌がらせの可能性もありますが、個人的には予算が2万円あるならVANKYOやDragon Touchなどの中国タブレットの方がおすすめです。
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beistaタブレットを実際に購入した人の声をチェックしてみましたが、Twitterにほとんど投稿されていなかったのでAmazonレビューを紹介。
本体は見た感じ、持った感じだと1万円以上する代物だと思う。いざ使ってみると、スワイプやコマンド入力の遅延が大きく感じた。また、YouTubeでの動画では著しく画質や音質が悪い。動画の生配信では音声やコメントだけしか拾えず、肝心の動画はフリーズして見れない。
わかる人には性能見ればどの様かはわかるかもしれないが、動画観る用に買ったけど正直ここまで酷いとは思っていなかった。たまに使う10年前のアンドロイドの方が性能はいいです。
電子書籍読むことしか使い道ないのでは?
端末名がX104-EEAのはずが他の方と違って端末名がX101だったので気付きました
そもそも違う商品?みたいなのですぐ返品しましたまた、
商品の情報の詳細情報ではRAM容量 128 GB
商品の説明ではストレージ:64 GB di ROM
どちらもストレージですよね
どっちなんですか?
というこのページの作り自体がいい加減なので★1です
商品説明や購入者レビューにてAndroid 10 のタブレットであることを確認したので購入しました。
しかし、実際に届いたタブレットのセットアップを終えると、GメールにGoogleから「BAISTA X101」のセットアップ後のアプリ導入を勧めるメールが届いていました。
商品説明でX104とあったので「おかしいな?」と思いつつ設定を変更したのち、タブレット情報を確認したところ、
端末名とモデルが「X101」、Androidのバージョンが「9」になっていました。
念のためAndroidのアップデートを試みましたが、最新のバージョンの文字が……
わかってはいましたが、X101ではAndroid 9までの対応のようです。
beistaタブレットのレビュー評価は、悪い評価が目立ちます。評判は悪いと考えてよいでしょう。
beistaタブレットはいわゆる格安の中華タブレットです。価格の安いモデルが多く、その分動作性能も低くなっております。しかもレビューに悪い評価が多かったので、できれば買わないようにしましょう。
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X104のユーザーです。私はヤフオクや画像保存、ネット通販、ネット決済に使うので、不便は感じずに使っていました。が…。数ヶ月前からどのSIMを入れても設定が2G通信になってしまい、仕様不能になりました。何種類も買ったプリペイドSIMがもったいないので、面倒ですが仕方なくWi-fiルーターで使っています。
2023年11月