タブレットを選ぶとき、人によって条件って違いますよね。
例えば「ゲームを快適にプレイしたい」と思っている方はハイスペックタブレットを選ぶべきだし、「持ち運びやすい小さいタブレット」を探している方は7インチや8インチのタブレットを選ぶべきです。
今回はそんな中でもとりあえずタブレットを買ってみたいと言う方におすすめなコスパ重視のタブレットを紹介します。
とくに細かい条件が無く、ただ単純にタブレットを使ってみたいと言う方は、ぜひ今回紹介するタブレットをご検討ください!
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コスパは、コストパフォーマンスの略です。価格の割に性能が良いタブレットのことを指しますが、現在日本で販売されているタブレットの中で「コスパが良い」レベルのタブレットは主に2メーカーのみ。
それがタイトルにもある通り下記の2メーカーです。
この2メーカーが販売するタブレットは、価格が安い割に動作性能がしっかりとしているのでコスパが良いと言えるモデルが多いです。
有名なタブレットで言えばアップルのiPadシリーズが有名ですが、iPadは性能が良い分、価格もかなり高いのでコスパは微妙です。もしコスパ重視でタブレットを選ぶのなら、AmazonのFireシリーズかHUAWEIのMatePadシリーズがおすすめです!
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というわけでおすすめのFire HDタブレットとMediaPadを紹介します。
発売 | Amazon/2019年6月 |
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動作性能 | MT8127/1GBRAM AnTuTu8:5万 |
ストレージ | 内部16or32GB/外部512GB |
ディスプレイ | 7インチ/1024 x 600 |
カメラ | 200万画素 |
バッテリー | 3200mAh |
サイズ | 192 x 115 x 9.6 mm/286 g |
カラー | ブラック |
参考価格 | 5,980円 |
発売 | Amazon/2020年5月 |
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動作性能 | MT8168/2GBRAM AnTuTu8:9万 |
ストレージ | 内部32or64GB/外部1TB |
ディスプレイ | 8インチ/1280×800 |
カメラ | 200万画素 |
バッテリー | 不明 |
サイズ | 202 x 137 x 9.7 mm/355 g |
カラー | ブラック ホワイト ブルー |
参考価格 | 9,980円 11,980円 |
発売 | Amazon/2020年5月 |
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動作性能 | MT8168/3GBRAM AnTuTu8:9万 |
ストレージ | 内部32or64GB/外部1TB |
ディスプレイ | 8インチ/1280×800 |
カメラ | 200万画素 |
バッテリー | 不明 |
サイズ | 202 x 137 x 9.7 mm/355 g |
カラー | ブラック |
参考価格 | 11,980円 13,980円 14,980円(スタンド付) |
発売 | Amazon/2019年10月 |
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動作性能 | MT8183/2GBRAM AnTuTu8:14万 |
ストレージ | 内部32or64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 10.1インチ/1920 x 1200 |
カメラ | 200万画素 |
バッテリー | 不明 |
サイズ | 262 x 159 x 9.8 mm/504 g |
カラー | ブラック ホワイト ブルー |
参考価格 | 15,980円 |
発売 | HUAWEI/2019年5月 |
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動作性能 | Kirin710/3or4GBRAM AnTuTu8:12万 |
ストレージ | 内部32or64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 8インチ/1920 x 1200 |
カメラ | 背面1300万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 5100mAh |
サイズ | 204 x 122 x 8.2 mm/310 g |
カラー | スペースグレー シャンパンゴールド |
参考価格 | 2万円前後 |
発売 | HUAWEI/2018年11月 |
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動作性能 | Kirin659/3or4GBRAM AnTuTu8:10万 |
ストレージ | 内部32or64GB/外部256GB |
ディスプレイ | 10.1インチ/1920 x 1200 |
カメラ | 背面800万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 7500mAh |
サイズ | 243 x 162 x 7.7 mm/480 g |
カラー | スペースグレー |
参考価格 | 3万円前後 |
発売 | HUAWEI/2018年11月 |
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動作性能 | Kirin659/2or3GBRAM AnTuTu8:10万 |
ストレージ | 内部16or32GB/外部256GB |
ディスプレイ | 10.1インチ/1920 x 1200 |
カメラ | 背面500万画素 前面200万画素 |
バッテリー | 5100mAh |
サイズ | 243 x 164 x 7.8 mm/465 g |
カラー | ブラック ミストブルー |
参考価格 | 2万円前後 |
発売 | HUAWEI/2017年12月 |
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動作性能 | Kirin659/3GBRAM AnTuTu8:10万 |
ストレージ | 内部32GB/外部256GB |
ディスプレイ | 10.1インチ/1920 x 1200 |
カメラ | 背面800万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 6660mAh |
サイズ | 248 x 173 x 7.8 mm/465 g |
カラー | ミスティックシルバー |
参考価格 | 2万円前後 |
端末名 | 価格 | AnTuTu | サイズ |
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Fire 7 | 5,980円 | 5万 | 7インチ |
Fire HD 8 | 9,980円 | 9万 | 8インチ |
Fire HD 8 Plus | 11,980円 | 9万 | 8インチ |
Fire HD 10 | 15,980円 | 14万 | 10インチ |
MediaPad M5 lite 8 | 20,000円 | 12万 | 8インチ |
MediaPad M5 lite 10 | 30,000円 | 10万 | 10インチ |
MediaPad T5 | 20,000円 | 10万 | 10インチ |
MediaPad M3 lite 10 wp | 20,000円 | 10万 | 10インチ |
AmazonとHUAWEIのタブレットは日本で発売されているタブレットの中ではかなりコスパが優れています。
HUAWEIは米中問題によって新しいモデルが販売できなくなってしまいましたが、今回紹介したタブレットはまだまだ現役で使えるのでおすすめです。
というわけで、特定の条件がなく、ただただ「タブレット買ってみたいなー」と思っている方は、今回紹介したコスパの良いモデルから選んでみてくださいね!
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