Amazonで販売されている謎タブレット「BMAX」をご存じでしょうか。
BMAXのタブレットは何気に種類が多くて、過去に売れ筋ランキングに1機種ランクインしているのを見たこともあります。
でも正直「BMAX」なんていうメーカー聞いたこともありませんよね…。
タブレットの情報ブログを運営している筆者ですら聞いたことないですし、きっとBMAXのタブレットを買う人は「よく分からんメーカーだけど安いから買おう!」って感じなんだと思います。
というわけで今回はBMAXというメーカーがどこの国のメーカーなのか調べてみました!
早速調べてみました。結果は…!
66から始まる電話番号は「タイ」の国際電話です。フェイスブックの電話番号がタイなのは気になるところですが、、
AmazonやTwitterを見る限り、おそらくBMAXは中国の広東省広州市が拠点のメーカーだと思われます。
電話番号は謎ですが、発送元がChinaになっている上に、Twitterに「This is the official Twitter account for BMAX. 」と書かれていたので、中国メーカーと考えて良さそうです。
そしてタブレット以外にもノートPC・モバイルモニター・MiniPCなどが取り扱われています。
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中華タブレットと言えば「安物買いの銭失い」や「安かろう悪かろう」のイメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
今回取り上げているBMAXは、まさにその典型です。価格の安い中華タブレットなので、しっかりと注意して端末を選びましょう。
SNSをチェックしてみましたが、購入者の意見があまりに少なかったです。というわけでAmazonの現行モデルで気になる意見をいくつかピックアップ。
4000円クーポンに釣られて購入しましたが満足しています
とりあえず怪しい製品にありがちなレビューしたらアマギフ上げるよみたいなカードが入ってなくて一安心
この値段でYouTubeやウマ娘が快適に動作するのは嬉しいですね
2万円以下タブレットの決定版だと思います。Snapdragon660程度のSoCパワーがあるので大抵のことがサクサク動きました。
FFCCはプレイ可能。原神は序盤こそ可能でしたが、中盤からカクつくようになりました。よって原神は難しいと思います。FGO、オクトパストラベラーは問題ありませんでした。
他のタブレットと比べても、CPUの性能が非常に高く、ブラウジングが得意な印象があり、メモリも4GBなのでタブを複数開いても重めのサイトを開いてもストレスなく動作する。antutuベンチマークの結果も納得のいく性能で本当に驚いた。ゲームには使用しない予定だが、低画質ならほぼ全てのゲームができるだろう。
あまりにもお粗末な商品。すぐに返品しました。
出品者の対応も愛想はないし、商品は悪いし、アマゾンで一番最悪な買い物だった。
返品後すぐに返金されたのはアマゾンの対応が早急で良かった。
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というわけでBMAXを調べてみましたが、たぶん中国製品ですね!
フェイスブックの電話番号の謎は解けませんでしたが、さすがに中国濃厚だと思います。中国製品を敬遠していると言う方は気を付けてくださいね!
ちなみにこちらの記事では中国製以外のタブレットを取り上げています。気になる方はこちらもぜひチェックしてみてください(*´▽`*)
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View Comments
カタログ性能の確認はとても助かります。
もし可能であれば技適登録の部分も確認していただくとありがたいかなと。
電波法違反したくないですから。。
日本語に設定するにはどうしたらいいのか?