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「中国製ではないおすすめのタブレットを教えてほしい」
先日このようなお問い合わせをいただきました。筆者はスマホの情報ブログも運営しているのですが、そちらのブログでも過去に同じような内容のお問い合わせをいただいたことがあります。
現在日本で販売されているスマホ・タブレットは中国製品が多く、売れ筋ランキングにもかなりの数がランクインしています。
例えばタブレットで言うと、ランキング上位に入っている「MediaPadシリーズ」が中国HUAWEIの製品となっております。
中国家電は昔から「安かろう悪かろう」のイメージがありますが、何気に最近はコスパの良い製品が多いので筆者的にはおすすめです(;´・ω・)
しかし今回お問い合わせいただいた方も然り、現在も一部のユーザーから敬遠されているのも事実です。というわけで今回は中国メーカー以外のおすすめタブレットを紹介します。
中国以外のタブレットを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
タップできる目次
なんだかんだMediaPadが強い
タブレットの売れ筋ランキングを見ると、MediaPadという名前のタブレットが大量にランクインしています。MediaPadはいろんな種類のタブレットが販売されておりますが、どれもコスパが良いので大人気。
しかし残念ながらこのMediaPadを製造する「HUAWEI」は中国のメーカーです。
もちろん今回の記事では他のメーカーのタブレットを紹介するわけですが、コスパだけで言えばMediaPadに負けているタブレットも多いので、「メーカーを取るか」「コスパを取るか」は、自分で選んでください。
「できれば中国のタブレットを避けたい」ぐらいのレベルなら、MediaPadの購入も検討してみてください。かなりおすすめのタブレットなので。
こちらはMediaPad M5 liteの8インチモデルです。
こちらはMediaPad M5 liteの10インチモデルです。どちらも2万円前後で買える評判の良いタブレットです。
HUAWEI独自OS「HarmonyOS」でも問題なければこちらの最新モデル「MatePad SE」がおすすめ。3万円前後で買える最新モデルです。
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予算があるならiPadがベスト
MediaPadは価格が安くておすすめのタブレットですが、もし予算に余裕があるのならなんだかんだiPadがおすすめです。
ハイスペックで動作は快適ですし、アプリも豊富ですし、レビュー評価もめちゃくちゃ高いタブレットです。いろいろと選ぶのが面倒でお金に余裕があるなら、とりあえず何も考えずにiPadを選びましょう。
中華以外のおすすめタブレット6選
というわけで中国以外のメーカーが販売しているタブレットの中で、なるべく評判の良い6機種をピックアップしてみました。
iPadシリーズ
2022年モデルは価格がバカみたいに高いので、2021年モデルや2019年モデルの方がおすすめです。
2022年モデルはチップセットにA14 Bionicが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアでは75万前後を記録しております。
いろんなスペックが高水準で、音ゲーなどに強いのも有名です。現行以外のモデルは入手しずらいのが難点ですが、中古も視野にいれるのであれば安く入手できるかもしれません。中古専門店のイオシスで探してみてください。
2022年モデルの価格は68,800円~92,800円ほどですが、型落ちの中古なら3万円前後でも入手できます。
発売 | APPLE/2022年秋 |
---|---|
動作性能 | A14 Bionic/RAM4GB AnTuTu:75万 |
ストレージ | 64~256GB |
ディスプレイ | 10.9インチ 2360×1640 |
カメラ | 背面1200万画素 前面1200万画素 |
サイズ | 248.6 × 179.5 × 7 mm/477 g |
参考価格 | 68,800円(64GB) 92,800円(256GB) |
iPad Proシリーズ
「iPad Pro」はiPadシリーズの中でもハイパフォーマンスが売りの上位シリーズです。おすすめの2018年秋モデルはチップセットにA12X Bionicを搭載しており、AnTuTu8のベンチマークスコアは70万超えと言うハイスコアを記録しています。
国内のモデルと比べると性能が段違いに良くて、動作性能・デザイン性の高さ・人気の高さを考えるとハイスペックモデルの中ではナンバーワンと考えて良いでしょう。
もちろんその分価格がとても高いので、安いモデルやコスパの良いモデルを探している方には微妙です。
今回紹介している2018年モデルは新品で購入できないので、イオシスなどの中古店で探してみてください。
発売 | APPLE/2018年秋 |
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動作性能 | A12X Bionic AnTuTu8:70万 AnTuTu7:55万 |
ストレージ | 64GB/256GB/512GB/1TB |
ディスプレイ | 12.9インチ 2732 × 2048 11.0インチ 2388 x 1668 |
カメラ | 背面1200万画素 前面700万画素 |
サイズ | 247.6 × 220.6 × 6.9 mm/468 g 250.6 × 174.1 × 6.1 mm/631~633 g |
参考価格 | 2018年 11型Wi-Fi: 89,800円(64GB) 106,800円(256GB) 128,800円(512GB) 172,800円(1TB) 11型Wi-Fi+Cellular: 12.9型Wi-Fi: 12.9型Wi-Fi+Cellular: |
iPad mini 4
こちらは2015年代のモデルなので少し古いですが、全然現役で使えるので紹介しておきます。AnTuTuベンチマークスコアは旧スコアで85000前後と控えめ。
最新のiPadなどと比べると性能は著しく劣りますが、それでも普段使いや動画の視聴程度なら問題なく動くでしょう。
ディスプレイサイズは約8インチの8型タブレットとなっております。小さいタブレットを探していると言う方におすすめ。
ちなみに後続モデルも発売しておりますが、こちらも価格が高いのでmini4の方が良いかも。
メーカー | APPLE |
---|---|
発売時期 | 2015年夏 |
OS種類 | iOS |
主な仕様 | ・A8 ・7.9インチ ・Retinaディスプレイ ・2048×1536ドット ・135×203×6.1mm |
参考価格 | Wi-Fiモデル: 42,800円(16GB) 53,800円(64GB) 64,800円(128GB) Wi-Fi+Cellularモデル: |
Fire HD 8 Plus
スタンダードモデル「Fire HD 8」の急速充電とワイヤレス充電に対応した上位バージョンです。32GBモデルが11,980円、64GBモデルが13,980円なので、価格がかなり安いです。
AnTuTuのベンチマークスコアは95000ほど。
10型モデルの「Fire HD 10」もあるので、10型タブレットを探している方はそちらを選びましょう。
※後続モデル発売済み
メーカー | Amazon |
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発売時期 | 2020年春 |
OS種類 | Android |
主な仕様 | ・2.0GHzクアッドコア ・8.0インチ ・1280×800ドット ・バッテリー最大12時間 |
参考価格 | 11,980円(32GB) 13,980円(64GB) |
LAVIE Tab T10
チップセットにSnapdragon 680が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアでは25万前後を記録。
※日本メーカーではあるものの製造は中国で行われているとのことです。
メーカー | NEC |
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発売時期 | 2018年10月 |
OS種類 | Android |
主な仕様 | ・Snapdragon 680 ・10.61インチ ・2000×1200ドット ・7700mAhバッテリー |
参考価格 | 4万円前後 |
Qua tab QZ10
このタブレットはなんと温水対応のタブレットです。
2018年に発売されたキャリアモデルなので、白ロム(中古)しか購入できないのがネック。チップセットにSnapdragon 625が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは8万前後を記録しています。
防水防じんはIP58対応で、バッテリーは7000mAhの大容量搭載。お風呂用のタブレットとしてはかなりおすすめなのですが、ほとんど出品されていないので入手が困難。こちらもイオシスで探してみてください。
発売 | 京セラ/2018年3月 |
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初期OS | Android 7.1 |
動作性能 | Snapdragon 625/RAM3GB AnTuTu8:8万 |
ストレージ | 32GB/外部256GB |
ディスプレイ | 10.1インチ 1920×1200 |
カメラ | 背面1300万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 7000mAh |
サイズ | 259 × 168 × 8.6 mm/503 g |
カラー | オフホワイト ボルドー オリーブブラック |
参考価格 | 20,000円前後 |
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まとめ
なんだかんだMediaPadシリーズがコスパ良いので、それ以外のモデルを選ぶとなるとiPadが無難でしょう。
ただしiPadシリーズは価格が高いので過去モデルや白ロム(中古)での入手がおすすめ。それ以外のタブレットの方がいいと言う方は、Fireシリーズが有力候補かも?
また製造が中国でも問題なければ日本NECの「LAVIE Tab T10」もおすすめです。コスパはMatePadには劣りますが、そこそこバランスの良いタブレットです♪
こういう記事は凄く有難いです。
中華のは他国潰しのためか反則的にコスパ良くしていますけど、中華のものを買う…中華に利益を与えるのは尖閣への侵略費用を支払っているのと道義だと思います。知らずに買うのは仕方ないですがあえて買うのは極力避けたいです。
結局中華製(何故かHUAWEIしか紹介してない)を買うしかねぇなって言わせたいが為のうっすい記事
そのためにやってるブログなのかもしれないですね
ここに書かれたコメントを読んで、叩かれた!誹謗中傷だ!と言う前にぜひ中国の情報工作等調べて欲しいです
知ったうえでわざとすすめるなら、まぁそういう人なんでしょうけど
https://x.com/FIFI_Egypt/status/1807547493472944472
世界では国防のために当たり前にこういう動きです
いつまでもこの記事訂正しないなら、そういうことじゃないかな。
こういう情報を探していたので有り難うございます。
Androidタブレットは中国によって他国製は駆逐されてしまったという事ですかね。
今や全世界の大メーカーが、あの手この手でユーザのビッグデータを収集しています。例えば日本ではPayPayやPonta等、ビッグデータを収集できるからこそ巨費を投じてまでポイントなどで利用者にメリットを供与しています。
安さの裏には何かあると見るべき時代なのかも知れません。
最近、レノボを買ったけど、表示されてる性能より低い気がする。
買い替え前のタブレットよりかなり動作が重たいんですよ。
ソニーのタブレットはサクサク動いて良かったんですけどね。
また新製品を販売してくれないかな。値段は気にせず買うんですけど
Lavieをまるで日本製かの様に紹介してるけど、まんまLenovoで中華なんだが
表に見えるところはNECの表示だけど、中身見ればハード・ソフトともにLenovo
LENOVOなどの中国メーカーはバックドアをつけるよう法律で決められていますので、買いたくないです。
一度試しに中華タブを買ってネットワークを見ましたが、中国にかなり接続がありましたね。
iPadも中国で作られていると聞きましたよ。それとNEC(”日本”電気)も”中国製”ですよ。(?????)
東芝も富士通も全部日本製とか書いてあるけど、個人向けのPCとスマホはほぼ中国で作られていると思った方がいいです。台湾とかもありますが、関係性からして安全と言えますかねコレ。Googleはアメリカの巨大企業なのに中国でスマホを生産していたりして、中に何を仕込まれていても文句が言えない状況です。
スマホはSonyと、Googleの最新のPixel7だかがわずかに逃れているかもしれません。ただ、「ベトナムで製造(か!?)」などと女性週刊誌やスポーツ紙みたいな書き方をされています。(製造場所を変更したとは言っていない)
マウスコンピュータは中身に使用されている部品がおおむね中国だと言う事で、ホントに今は逃れられない状況にあると、困っています。
中で動いているアプリも便利でフリーで有名なやつは中国ばかりですよ。
情報を盗まれても問題ないような体制にしておく方が重要だと思います。クレカを関連づけるなんてもってのほか。そうするなら全額AIで自動引き出しされても問題ない程度の一定額を入れておくとかにした方がいいですよ。
HuaweiやXiaomiとかそういうのは世界中から忌避されてる
セキュリティの面で。
値段がどうとかいう問題じゃない
確かに中国に工場がありそこで作られてたりってのが多すぎてそれすらどうなのかって感じだけど、それでも中国製を避けるのは無知よりは良いと思いますけどね
snsを操作する国で何でもかんでも監視監視(日本人が言う政府が監視してるぅーなんてもんじゃなく本物の監視)で世論誘導等人海戦術で普通にやるんだから、気を付けて悪いことはないですよ
中国や韓国好きな人ほど、きちんとしたその国でニュースになってる事件や問題を知らなすぎるというか聞きたくないからなのか避けて無知なのに(それかわざと知らないフリか)、陰謀論だの何だのと言ってごまかすけど、日本が中国や韓国のデジタル製品にザルなだけで他国では当たり前に危険視されてる
アプリとかもそう
ただ個人情報カード情報抜かれて詐欺に遭うなんてそんなもんじゃない
少なくともこのような記事を書かれるなら、この程度の情報、世界情勢くらいは知らないと、間違ったものを勧める可能性高いと思いますよ
はっきり言うけど、だめなものはだめと言えないなら危険なだけです