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Xiaomiの12.1型タブレット「POCO Pad」の外部ストレージ対応数を調べてみました!
POCO PadでSDカードを利用しようとしている方は、ぜひチェックしてみてください(*´▽`*)
タップできる目次
POCO Padは外部ストレージが非対応
非常に残念なのですが、POCO Padは外部ストレージ非対応となっております。
というわけで外部ストレージのスロットを開いて、SDカードを装着することができないのです(´;ω;`)
ただし!
外部ストレージスロットが無くても、POCO PadでSDカードを利用する方法があります!
それがSDカードリーダーです。
こういったシンプルなモデルから、、
様々なSDカードに対応したがっつりタイプまで、様々なモデルが販売されております。
このSDカードリーダーを使うことで、外部ストレージ非対応のタブレットでもSDカードを利用することができます。
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タブレットでSDカードリーダーを使うデメリット
しかしこれはあくまでも応急措置のレベルです。そもそもタブレット本体に収納して付けっぱなしに出来る普通のモデルと、わざわざUSBポートに接続するSDカードリーダーでは利便性が段違いです。
小型モデルであっても接続しっぱなしにできませんし、どこかに持ち運ぶ時もタブレットとは別で持ち運ばないといけないのです。
タブレットでSDカードが認識しない時の対処法
また厄介な事に、SDカードリーダーが認識しないというトラブルがたまにあります。対処法は下記の通り。
- USB端子がしっかり差さっているか確認
- タブレットを再起動してみる
- USBを転送モードに手動で切り替える
中でも3つ目の「USBを転送モードに手動で切り替える」は厄介です。
タブレットのUSB接続には「充電モード」と「転送モード」があります。
SDカードリーダーを接続すると、SDカードを使ってファイルを送受信することが予想されるので、自動で「転送モード」に切り替わってくれたら嬉しいですよね。
ほとんどの場合はそうなってくれるのですが、たまに「充電モード」のままで切り替わってくれない端末があります。その場合は自分で「転送モード」に切り替える必要があるのです!
まー面倒ですよね…(´;ω;`)
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POCO Padで使えるおすすめのSDカードリーダー
POCO Padは「USB Type-C」なので、USB Type-Cに接続できるものを選びましょう。
Wi-fiなど通信系の製品で有名なバッファローのカードリーダー。中華の格安を選ぶより、こういった有名メーカーの物の方が長持ちするかと思います。
サンワサプライも家電では有名なメーカーです。
中華メーカーとかだと、もっとコスパの良いカードリーダーが販売されております。
自分で探してみたいと言う方はAmazonをチェックしてみてください(^^)/
Amazonで「USB Type-C」版を探す
Amazonで「microUSB」版を探す
別のスマホやタブレットを購入した際に、外部ストレージ対応の場合があるので、microSDカードを選びましょう。
イッテツ
microSDカードを選ぶときの注意点
「どのSDカードを選べばいいのかよく分からない…。」
SDカードは種類が多いので、このようなお悩みを抱えた方も多いはず。
というわけでPOCO PadのおすすめSDカードを紹介する前に、SDカードを選ぶときの注意点を紹介しておきます。
SDカードの種類
まず気を付けたいのがSDカード自体の種類。タブレット用のSDカードを選ばないと使えません。
POCO Padに合うSDカードの種類は「microSDカード」です。
microSDカードはスマートフォン、タブレットPC、デジタルオーディオプレーヤー、アクションカメラなどで利用できます。
SDカードの規格
実はmicroSDカードには規格の違いがあります。
- microSDXC…2TBまで
- microSDHC…32GBまで
- microSD…2GBまで
実際は32GB以上のmicroSDカードのことを「microSDXCカード」と言います。ただしほとんどの場合「microSD」の名称で統一されています。「microSD 最大256GB」と言った感じですね。
細かい仕様の確認
またmicroSDカードには細かい仕様の違いが存在します。ただしいろいろと考えるのも面倒だと思うので、とりあえず転送速度だけこだわっておけばオッケーです。
まずこちら「U」の字の中に数字が書いてある「UHSスピードクラス」です。UHSスピードクラスは「最低保証転送速度」を表しており、U1で10MB/秒、U3で30MB/秒が保証されています。
もちろん高いほど良いのですが、その分価格も高くなってしまいます。スマホで使うのなら「U1」で十分でしょう。
続いて裸のローマ数字が書かれていますが、こちらは「UHS規格対応」を表しています。UHS規格は「Ultra High Speed」の略で、転送規格の1つです。UHS-Iは最高104MB/秒、UHS-IIで最大312MB/秒まで対応とのことですが、とりあえずスマホで使うのなら「UHS-I」でオッケーです。
そしてこちらの数字は「UHS規格対応」の有無にかかわらず最低転送速度を保証する「スピードクラス」という値です。
「クラス10」で「最低でも10MB/秒の転送速度」ということになります。とりあえず「クラス10」には対応しておいてほしいところ。
最大容量
SDカードは端末が対応している容量までしか認識できません。端末が256GB対応なのであれば256GB以下のSDカードを選びましょう。
メーカー
SDカードはさまざまなメーカーが販売しております。よく分からない中華メーカーだと壊れてしまう可能性があるので、しっかりと有名で評判の良いメーカーのSDカードを選びましょう。
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POCO PadにおすすめのmicroSDカード
現在日本で販売されているmicroSDカードは512GBまでとなっております。1TBは下記のような輸入品しかないので注意。
サンディスク(SanDisk)
一番のおすすめはSDカードの超有名メーカー「サンディスク」です。
スマホやタブレットでmicroSDカードを買うのであれば、とりあえずサンディスクの製品を選んでおけば間違いありません。
ラインナップ:32GB~512GB
トランセンド(Transcend)
コスパと言えばAmazon限定の「トランセンド」がおすすめです。
とにかく価格が安いので、安さ重視でSDカードを探している方向け。
ラインナップ:32GB~512GB
キングストン(Kingston)
こちらもまたSDカードの有名メーカー「キングストン」です。
中でも「Canvas React Plus」シリーズは「読み出し最大285MB/秒」「書き込み最大165MB/秒」の高速転送が特徴。
めちゃくちゃ転送速度が速い代わりに、他のメーカーよりも価格が高いので注意。頻繁にデータを移すという方におすすめです。
ラインナップ:64GB~256GB
こちらの記事はスマホケースBest!を参考に作成しております。
POCO Padにおすすめのグッズ特集
POCO Padのおすすめケース・カバー・フィルム特集にて、POCO Padで使えるケースや液晶保護フィルムを紹介しています。興味のある方はそちらもチェックしてみてください!