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海外通販店や日本Amazonで売れている「Blackview」というメーカーを知っていますか?
Blackview(ブラックビュー)は中国のスマホメーカーで、タフネススマホや格安スマホで有名です。また今回のBlackview Tab11のような格安タブレットも多数販売しております。
Amazonのタブレット売れ筋ランキングを見てみても、今回のBlackview Tab11や別モデルのBlackview Tab12がランクインしています。
というわけで今回は初めて購入したBlackviewタブレットの「Blackview Tab11」を開封レビューしていきます!
- 価格の安いAndroidタブレットを探している
- 動画視聴など普段使い用のタブレットを探している
このような条件でタブレットを探している方は、ぜひ今回の「Blackview Tab11」をチェックしてみてください(*´▽`*)
タップできる目次
Blackview Tab11のスペックと価格
名称 | Blackview Tab11 |
---|---|
メーカー | Blackview(ブラックビュー) |
発売日 | 2021年12月 |
OS | Android 11 |
CPU | UNISOC Tiger T618 |
RAM | 8GB |
内部ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | 512GB |
画面サイズ | 10.36インチ IPS |
画面解像度 | 2000×1200 |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 6580mAh |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
カラー | グリーン、グレー、シルバー |
対応バンド(4G) | LTE-FDD:B1/3/7/8/20 |
Blackview Tab11は日本Amazonにて3万円ほどで販売されておりますが、セールやクーポンの関係で25,000円前後で買えることが多いです。
今回筆者が購入したときも、33,900円から7,000円オフ適用で26,900円にて入手できました。Amazonの場合は値段の下に「クーポン」という項目があるので、そちらをチェックしてみてください。
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Blackview Tab11の開封レビュー
純正フリップケース付き
外観をチェック
付属品をチェック
AnTuTuベンチマークスコアは22万
Blackview Tab11はチップセットに「Tiger T618」が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは226173を記録しております。
22万は決して高いスコアではありませんが、中華の格安タブレットが軒並み10万前後スコアとなっているため、Blackview Tab11はより快適に動きます。
重量の実測値は489グラム
Blackview Tab11の良いところ【メリット】
使って感じたBlackview Tab11の良いところを紹介します!
内部128GB外部512GBの大容量ストレージ
Blackview Tab11は内部128GB外部512GBの大容量ストレージが搭載されております。
タブレットで動画を保存する人は多いので、大容量であればあるほどメリットです。128GBあればある程度のファイルが保存できるのでおすすめです。
ちなみにシステムで13GB使われているので、実際使える内部ストレージは「115GB」ほどなので注意。
8.1ミリで薄くて持ちやすい
Blackview Tab11はかなり薄型設計となっているのが特徴的です。付属のフリップケースもかなり薄いので、持ちやすい上に持ち運びやすいのが良いですね。
純正ケースがイイ感じ
Blackview Tab11は純正でフリップケースが付属しています。スタンド機能やカード収納機能は搭載されておりませんが、普通に使う分にはかなり使いやすくてイイ感じです。
ちなみにフタを開閉するだけで自動スリープしてくれます。
2Kの10.4インチディスプレイ搭載
Blackview Tab11は10.36インチのIPS液晶ディスプレイが搭載されております。画面解像度2000×1200で程よく高解像度となっております。
液晶なので輝度は微妙ですが、動画視聴する分には申し分ない、むしろこの価格帯ならベストに近い仕様だと思います。こちらもおすすめポイント。
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Blackview Tab11の悪いところ【デメリット】
逆にBlackview Tab11の気になるところも紹介します。
スピーカー位置が微妙
Blackview Tab11はスピーカーが2つ搭載されております。デュアルスピーカー自体はメリットなのですが、配置位置が微妙です。
個人的には左右や上下わかれた配置が好みです。縦持ちの時に片側からしか聞こえないのが意外とストレスだからです。
ソフトバンク回線しか使えない
Blackview Tab11の4G対応バンドは「LTE-FDD:B1/3/7/8/20」です。
ドコモやauのプラチナバンドに対応していないため、ソフトバンク回線での使用をおすすめします。ソフトバンクであればB8に対応しているので快適に通信できます。
まとめ
というわけで中国の「Blackview Tab11」を開封レビューしてみました。
価格の割にかなり万能なので、動画視聴や軽い作業用にタブレットを探している方におすすめです。ぜひチェックしてみてください(*´▽`*)
Amazonで購入する場合は、下の「クーポン適用」をお忘れなく!