またまた目についたAmazonランキングの新しい謎タブレット。今回は「VIVIMAGE」というメーカーを見つけました。
VIVIMAGEは、これまで調べてきた謎タブレットのメーカーと同じように、公式サイトなどの情報が無く、正直怪しすぎるメーカーです。
今回はそんなVIVIMAGEがどこの国のメーカーなのか調べてみました!
VIVIMAGEの公式サイトは見つかりませんでしたが、楽天市場の販売ショップ名を見てみるとなぜかVANKYO楽天市場店になっていました。
またAmazonの販売元も同じショップだったので、おそらくVIVIMAGEはVANKYOが取り扱うブランドの一つなのではないかと思います。
VANKYOは中国の深セン市に本社を置く家電メーカーなので、もしVIVIMAGEがVANKYOブランドなのであれば、VIVIMAGEも中国製タブレットということになりますね。
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VIVIMAGEは日本Amazonでの販売が終了しました。
※下記は過去モデル「E10」の情報になります。
そもそもVIVIMAGEはプロジェクターを多数販売しているブランドなので、今回のVIVIMAGE E10が販売された理由がいまいち分かりません。VANKYOタブレットがいくつか販売されているので、VANKYOから出しても良かったと思うのですが…。
VANKYOの人気タブレット「S30」と今回の「VIVIMAGE E10」を比較すると下記の通り。
名前 | VANKYO S30 | VIVIMAGE E10 |
---|---|---|
動作性能 | SC9863A 3GBRAM AnTuTu10万 | MT8168 3GBRAM AnTuTu10万 |
ストレージ | 内部32GB 外部128GB | 内部32GB 外部128GB |
ディスプレイ | 10.1インチ 1920×1200 | 10.1インチ 1920×1200 |
カメラ | 背面1300万画素 前面800万画素 | 背面800万画素 前面500万画素 |
バッテリー | 6000mAh | 6000mAh |
カメラ以外ほとんど同じ仕様ですね。VANKYO S30は何気に人気が高い格安タブレットなので、どちらかといえばVANKYO S30を選んでおいた方が無難かと思います。
中華タブレットと言えば「安物買いの銭失い」や「安かろう悪かろう」のイメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
あくまで価格の安い製品はその程度のパフォーマンスだと言うことを頭に入れておきましょう。
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今回のVIVIMAGEタブレットは、VANKYOブランドである可能性が高いです。ちなみにお問い合わせしてみましたが、いまだ返信は来ていません(´;ω;`)
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