Amazonで販売されている「PlimPad」というメーカーのタブレットをご存じでしょうか。
執筆時点では「PlimPad P50」という2万円タブレットが取り扱われておりますが、、一体どこの国のメーカーなのでしょうか(;’∀’)
「めっちゃ安いから普通に欲しい…。」なんて方も多いと思うので、今回はPlimPadが一体どこの国のメーカーなのか調査してみることにしました!
AmazonのPlimPadが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください!
まずは検索エンジン。グーグルやヤフーで検索してみるとオフィシャルサイトは見つからず…。
続いてはTwitterです。
何やらキャンペーンを行っているアカウントを発見。こちらはおそらくPlimPadのアカウントですが、アカウント名は「Plimpton Pad」でした。
Amazonで販売されているPlimPadは製品名で、メーカー名は「Plimpton Pad」みたいですね。
しかしTwitterに住所の記載はなく、所在地は不明。
こうなってくると最後はAmazonの出品者プロフィール。
早速「Plimpton Pad P50」の出品者を確認してみました。出品者名は「Plimpton Direct」だったので、恐らくこちらが発売元と思われます。
そしてPlimpton Directの住所は「中国の深セン」になっていました!
というわけで「PlimPad」は、たぶん中国メーカーです!
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記事執筆時点でPlimPadが取り扱っているタブレットは「P3」のみです。
中華タブレットと言えば「安物買いの銭失い」や「安かろう悪かろう」のイメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
あくまで価格の安い製品はその程度のパフォーマンスだと言うことを頭に入れておきましょう。
PlimPadのレビューを見てみると、いくつか気になる意見があったので注意。この後紹介します。
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PlimPadタブレットを実際に購入した人の声を集めてみるつもりだったのですが、SNSでは一切購入者の意見がありませんでした…。
なのでAmazonの気になるレビューをいくつかピックアップしてみました。とくに気になるレビューを取り上げます。
画面不具合に最悪なのがGPS捕捉がダメ。
常に探してますと出てルート案内ずれまくり。
全く役にたたない、返品します。二回目の購入でも画面に致命的な不具合。
電源スイッチも反応しないときがあり画面が全く使用できず使えない
車に乗って、走り出した途端にgps信号が失われました。って…
とにかく電池の減りが早いです。
4年使ったタブレットが電池の減りが早くなったために購入したのに、それよりも電池の減りが早い。
商品に一緒に入ってきた充電器ではうんともすんとも反応せず、自宅にあった充電器でなんとか充電はできますが、バッテリー12時間持ちとは、何も使用してない状態で12時間なのでしょうか?
始めて10インチを買いましたが、値段相応でした。
よほど重いソフト(動かしたことありませんが)じゃない限り、普通に遊べると思います。残念なのは、この製品の情報を集めている時、SDカード付属と記述を多数見ましたが、自分のは入っていませんでした。
また中華タブ、スマホによくある初期の画面フィルムもありません。
色味も少し濃いというか、暗いというか・・・総じて満足な買い物ではありましたが。
4000円引きクーポンがあったので試しに購入してみましたが、結果的に返品となりました。
全体的に不具合報告が多い印象です。ただし返品はできるみたいなので、その点だけは安心です。(返品のレビューがサクラの可能性もありますが)
まあどちらにしてもPlimPadタブレットは買わない方が無難でしょう。GPSもやばそうですし、バッテリーも不安があります。
同じ価格帯の中華タブレットならVANKYOやDragonTouchの方がおすすめ。決して性能が良いわけではありませんが、筆者が実際に動画視聴用に問題なく使えています。
PlimPadは、不具合の可能性があるので買わない方がいいです。
中華タブレットを探している方は、もう少し知名度のある「VANKYO」や「DragonTouch」などを選びましょう。
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