Amazonで「Headwolf FPad1」という謎タブレットを見つけました。
Headwolf FPad1はAmazonのタブレット売れ筋ランキングにもランクインしており、1万円台という安さからか何気に人気のタブレットっぽいですね。
今回はこの「Headwolf」が全く聞いたことのない名前だったので、一体どこの国のメーカーなのか調査してみました。
Headwolfタブレットがどこの国のメーカーなのか気になる方は、ぜひ参考にしてみてください!
というわけで早速「Headwolf」をグーグルで検索してみました。
そして見つけた公式サイトがこちらです。
サイトに住所は記載されておりませんでしたが、掲載されている電話番号の頭が「+86」となっておりました。これは中国の番号です。
またAmazonの出品者情報にて、
ShenZhenShi
GuangDongSheng
518100
CN
との情報もありました。
よってHeadwolfは「中国メーカー」だと思われます!
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記事執筆時点でAmazonで販売されている「Headwolf」のタブレットはこちらの2機種。
どちらもレビュー評価はそれなりに高いですが、動作性能は低いので注意。
中華タブレットと言えば「安物買いの銭失い」や「安かろう悪かろう」のイメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
あくまで価格の安い製品はその程度のパフォーマンスだと言うことを頭に入れておきましょう。
今回のHeadwolfタブレット(FPad1)は低スペックとなっておりますので、その点はお気を付けください。
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実際にHeadwolfの製品を購入したTwitterの声をチェックしてみました。
というわけでAmazonで販売されている「Headwolf」のメーカーを調べてみました。
結論「Headwolf」はおそらく中国メーカーです!中国製品を避けているという方は、Headwolfタブレットの購入に気を付けてくださいね(^^)/
安い中華タブレットを探している方は、こちらのランキング記事をチェックしてみてください(*´▽`*)
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Amazonやヤフオクで中国製品を売っていますが技適マークがありません。
買っても大丈夫かな?
だいじょうぶだと思います。
わかりやすい説明ありがとうございました。
F3購入しましたが、車のフォルダーに付けると振動で画面はONになるし、カバンの中でも画面はONになるから手にもって移動しいています。不良品かと思い交換してもらいましたが、次の端末も症状は同じです。次の端末は画面半分がバグり、次には反対がバグり、電源も落とせない状況。画面が反応しないから。しばらくほかっとくと画面は戻りますが、その間にSIMを抜かないと対応できません。また端末交換ですよ。画面フイルムの返金はないのかな。次で3台目ですけど。
FPAD2を昨年末購入しましたが最悪でした。
1台目は画面の際部分の反応が無く、英語キーボードでバックスペースが効かず交換。
2台目は勝手に再起動やSDカードの読み込み不良で格納済みの本のデータが読めなくなる等が多発。
再度メーカーに問い合わせしたが、対応が遅く最終的に返金となった。
結論として、まともに動いたことがありませんでした。YouTubeでは提灯記事が多いですね。
最近になってDOOGEE T20MINIを購入。今のところとても満足してます。