※この記事には広告を含む場合があります。
Amazonで販売されている「ジョイサーフ」というメーカーのタブレットをご存じでしょうか。
Amazonの売れ筋ランキングにもランクインしている人気のタブレットなのですが、、正直全く聞いたことないのメーカーなんですよね。
てなわけで今回はそんな「ジョイサーフ」が一体どこの国のメーカーなのかを調べてみました！
ジョイサーフはどこの国のメーカーなの？
早速グーグルでジョイサーフを調べてみました。
しかしオフィシャルサイト、Facebook、Twitterなどにジョイサーフのページは見つからず…。
仕方ないのでAmazonの出品者プロフィールをチェック。Amazonでの出品者ストアの名前は「YarunMudun-sell」でした。早速発送元をチェックしてみると、、
深圳市
龙岗区
广东省
518000
CN
運営責任者名: Pinggen Yuan
店舗名: YarunMudun-sell
Amazonの出品者プロフィールには「CN」との記載がありました。というわけでジョイサーフは「中国」のメーカーだと思われます。
中国の深圳市（深セン）と言えば、、HUAWEIやテンセントなどの所在地としても有名ですね。とんでもない数の家電製品が深センで製造されています。
Amazonで販売されている中国メーカーの格安タブレットは、ほとんどがこの深センで造られている印象です。
＜スポンサーリンク＞
ジョイサーフタブレットの特徴は？
2023年1月時点でジョイサーフのタブレットは、2万円以下のライトモデルのみです。
搭載されているチップセットが載っていないので詳細は分かりませんが、1万円前後の格安モデルに関しては中華タブレットによくあるAnTuTu6万前後の低スペックモデルだと思います。
動画の視聴ぐらいなら問題ないと思いますが、ゲームアプリなどをプレイする方はカクつく可能性が高いので要注意。
ジョイサーフタブレットは買っても大丈夫なの？
中華タブレットと言えば「安物買いの銭失い」や「安かろう悪かろう」イメージがあります。
実際に価格の安い製品の多い中国産家電は、コストを削りまくっている代わりに、パフォーマンスの良くない製品が多いです。
よくある「すぐ壊れた」や「届いた製品の仕様が全く違った」などのトラブルは年々減っていますが、「思った以上にパフォーマンスが悪い」と言う意見はいまだに絶えません。
あくまで価格の安い製品はその程度のパフォーマンスだと言うことを頭に入れておきましょう。
ジョイサーフタブレットはまさにその通りで、かなりパフォーマンスが低いモデルなので注意しましょう。低スペックだと理解している方にのみおすすめです。
個人的には1万円前後のモデルよりも2万円前後のモデルの方が好印象です。予算に余裕があれば2万円前後の方を選びましょう。
＜スポンサーリンク＞
ジョイサーフタブレットの評判は？
Twitterでジョイサーフタブレットを実際に購入した人を探してみましたが見つからず。。というわけで唯一販売されているジョイサーフタブレットで気になるレビューをいくつかピックアップ。
充電がネック過ぎる
電源切ってから充電すると意外と早く済むことに気付きました。
10.1inchのカバーなどがあまり種類がない
他は使いやすくて良い
ゲームは書いてあるとおり動きが良くない
FX、漫画、映画なんかにはコスパも良いし、
1台持ってても良いと思います。
業者の対応も○
大きさ、画質、重さ共 良いが、マイクロSDカードの出し入れが、非常にやりにくい!のが問題です。 改善の余地有り。
ネトフリ鑑賞、電子書籍閲覧用と割りきって購入。充分以上に活躍してくれています。ゲームはおすすめしないと説明にもはっきり書かれているので、ゲームしたい方は別のものを選ばれるのが良いかと(試しにスマホゲームをDLしてみましたが、もっさりした動きで快適とは言えない)
あと、1時間を超えるようなYouTube動画を観ていると画像がおかしくなってきます。モザイクかかったような…ネトフリでは問題なしです。
総合的にはコスパよく大満足です！
1万円モデルの方は微妙ですが、2万円モデルの方はそれなりにレビューも良かったです。サクラっぽいレビューもありましたが、基本的にデメリットが多く書かれていた印象です。
まとめ
というわけでジョイサーフについて紹介してみました。
結論、ジョイサーフはおそらく中国の格安タブレットです。その中でもスペックの低い部類に入るので、動画視聴用で買うなら2万円前後の方を選びましょう。
同じ中華タブレットでも有名なメーカーがいくつかあります。例えばこちら、、
ワンーキョーやTECLASTのタブレットは2万円前後で、そこそこ使えるスペックなので気になる方はこちらもチェックしてみてください(^^)/
