スマホで大人気のあのセールがタブレットにもやってきた!!

オンラインの映像授業におすすめのタブレットは?

「最近流行っている映像授業で使えるタブレットが知りたい!」
「子供にオンライン授業を受講させることになったのだが、どの端末を選べばいいか分からない!」

流行りつつあったオンライン授業ですが、コロナ過でますます加速しましたね。上記のように映像授業用のタブレットを探している方は多いはず。

というわけで今回は映像授業で使えるおすすめのタブレットを紹介します。映像授業用の端末をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください!

映像授業用のタブレットは10インチがベスト

映像授業用のタブレットは10インチがベスト

筆者が考える映像授業に最適なデバイスは10インチタブレットです。

10インチタブレットはスマホよりも画面が大きく、パソコンよりも持ち運びができるので、映像授業に向いています。その理由をより詳しく解説していきます。

スマホだと画面が小さすぎる

スマホだと画面が小さすぎる

オンライン授業の映像を視聴する分にはスマホでも問題ありませんが、テキストを同時に表示させることができないのがネックです。

スタディサプリなどの一部アプリでは、タブレットを使ってPDFファイル(テキスト)を表示したまま学習することができます。スマホだと画面サイズが足らないので、もしテキストを表示させるつもりならタブレットを選びましょう。

パソコンだと寝ながらできない

パソコンだと寝ながらできない

扱いやすさで言えばパソコンがベストですが、パソコンは寝ながら操作することができないです。もちろんベッドの横に置いておくことはできますが、手に取って仰向けで使うことができないので、人によっては扱いにくい可能性があります。まさに筆者がそうでした。

また外に持ち運びにくいというデメリットもあります。ノートパソコンなら気軽に持ち運べますが、タブレットはよりコンパクトなので持ち運びやすさが上です。

7,8インチタブレットだとやや小さい

7,8インチタブレットだとやや小さい

片手でも操作ができてスマホよりも画面が大きいタブレットがベストなのはお分かり頂けたと思います。しかしタブレットの中でも7インチや8インチの小型モデルだとテキストが見にくいので、できれば10インチタブレットを選ぶと良いでしょう。

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10インチタブレットは画面が見やすい

10インチタブレットは画面が見やすい

10インチタブレットで使うメリットは以下の通り。

  • 画面が大きくて映像が見やすい
  • 寝ながら学習できる
  • 持ち運びやすい
  • テキストが見やすい(アプリによる)

スマホよりも画面が大きくて映像が見やすく、パソコンよりも持ち運びやすく、寝ながらも学習ができるのが10インチタブレットです。

さらに映像を見ながらテキストを表示できるのも10インチタブレットの強みです。実際に筆者のイッテツは10インチタブレットでスタディサプリという学習アプリを利用しておりますが、テキストの文字も問題なく読むことができています!

とりあえず画面が見やすいのは間違いないので、10インチタブレットを選びましょう。

10インチタブレットは落下防止バンドが必須

10インチタブレットは落下防止バンドが必須

そんな10インチタブレットのデメリットがサイズが大きくて重量が重いことです。10インチタブレットは、パソコンと違って手軽に持ち運べるところがメリットではありますが、実際に寝ながら使うには重すぎて腕が疲れてしまいます。

映像授業用にタブレットを使うのであれば、上記の画像のような落下防止バンドをおすすめします。

寝ながら10インチタブレットを使う方は、ぜひ落下防止バンドを使ってみてください。すごく便利なのでおすすめです。

VANKYO S30用に買った落下防止バンドの開封レビュー【サンワダイレクト タブレットPCハンドルホルダー】

こちらは筆者が10インチタブレット用に購入したサンワダイレクトの落下防止バンドです。スタンド機能も使えるし、手に固定することもできるので、スタディサプリの視聴に向いています。ぜひチェックしてみてください!

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オンライン授業に使うタブレットの必要スペックは?

オンライン授業に使うタブレットの必要スペックは?

映像授業用に10インチタブレットを選ぶのであれば、格安の低スペックタブレットでも問題ないでしょう。

実際に筆者のイッテツが中国の格安タブレット「VANKYO S30」を使ってスタディサプリを毎日視聴していますが、とくに問題なく使えています。エラー落ちやカクつきもありませんので、VANKYO S30程度のスペックがあればオッケーというわけです。

VANKYO S30のAnTuTuベンチマークスコア

こちらはVANKYO S30のAnTuTuベンチマークスコアです。このぐらいのスコアがあればスタディサプリが問題なく動きます。もし映像授業用に10インチタブレットを探すのであれば、この辺りのスコアよりも優れたモデルを選ぶと良いでしょう。

映像授業用タブレットは安いモデルで十分

これまで解説してきたように、映像授業のためだけにタブレットを使うのであれば安いモデルで十分です。AnTuTuのベンチマークスコアが10万ほどあれば問題ないので、安くてコスパの良いおすすめタブレットを紹介していきます。

VANKYO S30

まずこちらは記事中でも登場した中華の格安タブレット「VANKYO S30」です。こちらの記事「【VANKYO S30レビュー】Amazonランキング1位の2万円タブレット」にて実際開封している様子を紹介しています。価格は2万円ぐらいですが、セールやクーポンで安くなる場合もあります。

MediaPad M5 lite

HUAWEIの「MediaPad M5 lite」もおすすめです。米中問題によってHUAWEI端末は新機種が登場しなくなってしまいましたが、MediaPad M5 liteの頃は国内でも大人気のタブレットでした。AnTuTuスコアはVANKYO S30と同じぐらいで、値段は2万円~3万円ぐらいです。

中古のiPad

ちなみに3~4万円で買える「中古のiPad」もおすすめです。iPadはVANKYO S30なんかよりも圧倒的に性能が高いので、ゲーム系のアプリなんかもサクサク動きます。もし映像授業用にタブレットを探していて、ついでにゲームアプリもプレイするという方は、iPadシリーズの過去モデルや中古を探しましょう。

Amazonとかだと大体売り切れているので、イオシスなどの中古デバイス専門店で探した方が見つけやすいかも。

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まとめ

映像授業はようするにライブ配信や動画が再生できればオッケーなので、そこまで要求スペックは高くないんですよね。

今回紹介したタブレットぐらいの性能があれば問題なく動きますので、ぜひ検討してみてください。

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