スマホで大人気のあのセールがタブレットにもやってきた!!

オンライン英会話で使うおすすめタブレット【スマホよりオススメ!】

最近はオンラインで英会話学習をする人が増えています。

オンラインの場合、手軽に英会話のレッスンを受ける事ができるので、今や大人気のサービスとなっております。

ひと昔前のオンライン英会話と言えば、家のパソコンでレッスンを受ける事が多かったのですが、最近はタブレットやスマホでもレッスンを受ける事が出来ます。

オンライン英会話は映像を使うので、画面の小さなスマートフォンよりも画面の大きなタブレットの方が向いています。

本記事ではそんなオンライン英会話に使うおすすめのタブレットをまとめてみました。

もしオンライン英会話を受けようと思っていて、これからタブレットを買おうと思っている方がいれば、ぜひ参考にしてみて下さい!

タブレットで英会話レッスンを受けるメリット

タブレットで英会話レッスンを受けるメリット

冒頭で少し触れましたが、タブレットでオンライン英会話レッスンを受けるメリットがあるので、まずはそれを紹介しようと思います。

パソコンと違って手軽に持ち運べる

まずタブレットはパソコンと違ってお手軽に持ち運びができます。

パソコンと言ってもノートパソコンの場合は持ち運び可能なのですが、タブレットはよりお手軽に持ち運ぶことが出来るので、パソコンと比べたメリットと考えて良いでしょう。

これによって出先でも英会話レッスンを受ける事ができます!

スマホと違って画面が大きいから見やすい

そして手軽に持ち運べるデバイスと言えばスマートフォンがありますが、スマートフォンはオンライン英会話に向いていません。なぜなら画面が小さすぎるからです。

もし出先で英会話レッスンを受けようと思っているのであれば、スマホよりもタブレットの方がオススメです。

専用アプリで操作がカンタン

自分が使う英会話レッスンに専用アプリがある場合は、パソコンよりも操作がカンタンです。

専用アプリはiPhone版だけ用意されているという場合が多いので、もしAndroidスマホでオンライン英会話レッスンを受けようと思っている方は注意が必要です。

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タブレットで英会話レッスンを受けるデメリット

タブレットで英会話レッスンを受けるデメリット

とは言えタブレットでオンライン英会話レッスンを受ける場合にデメリットもいくつかあります。

出先だと通信が不安定になる

やはり家で使える光回線の方が安定感があります。出先でポケットWi-Fiや無料Wi-Fi・テザリングなどを使う場合は、通信が不安定になることが多いので、レッスン中に回線が落ちたりカクついたりしてしまいます。

同時にいろんな動作ができない

パソコンのメリットは同時にいろんな動作が出来ることです。レッスンを受けながら、インターネットブラウザを開いたりすることが出来ます。もちろんタブレットでもAndroidの「マルチウィンドウ」を使えば出来ますが、パソコンと比べると扱いにくいです。

英会話レッスン用のタブレットを選ぶポイント

レッスン用のタブレットを選ぶポイント

タブレットを選ぶときの一番のポイントは、利用するサービスに専用アプリがあるかどうかです。

もし「iOS専用アプリのみ対応」の場合は、iOSのタブレットが無いと専用アプリを利用することが出来ません。「iOS専用アプリ」「Android専用アプリ」が対応している場合は、iOSのタブレットもAndroidのタブレットも専用アプリを利用することが出来ます。

また専用アプリが無いサービスの場合は、ブラウザやスカイプを使っての利用となりますので、iOSでもAndroidでも同じです。

例えば有名な学研のKiminiオンライン英会話の場合は「ブラウザ」「iOS専用アプリ」での利用とのことなので、専用アプリを使うにはiOSのタブレットが必要になります。

もし専用アプリを使いたい場合は、必ず事前に利用するサービスの対応デバイスを確認しておいて下さい!

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オンライン英会話におすすめのタブレット

実際にオンライン英会話におすすめのタブレットをいくつか紹介しておきます。タブレットの「画面サイズ」は8インチ~12インチ辺りなのですが、オンライン英会話に使うのであれば10インチタブレットが丁度良いと思います。そこそこの画面サイズで見やすいですし、持ち運びやすいサイズですから。

iPad (2019秋)

iPad 2019

こちらはアップルのスタンダードタブレッド「iPad」の2019年モデルです。
チップセットにA10 Fusionが搭載されているので、AnTuTu8のベンチマークスコアでは25万前後とハイスコアを記録。
「iOS」なのでiOS専用アプリのあるサービスに使うことが出来ます。アップルのMacやiPhoneと同じOSなので、アップルユーザーにはかなり扱いやすい仕様となっております。
単純にスペックの高い人気タブレットなので、もしオンライン英会話に使わなかったとしても、他に使い道は十分にあるのでオススメです。
発売 APPLE/2019年
動作性能 A10 Fusion/RAM3GB
AnTuTu8:25万
AnTuTu7:20万
ストレージ 32GB/128GB
ディスプレイ 10.2インチ 2160×1620
カメラ 背面800万画素
前面120万画素
サイズ 250.6 × 174.1 × 7.5 mm/483or493 g
参考価格 Wi-Fiモデル:
34,800円(32GB)
44,800円(128GB)

Wi-Fi+Cellularモデル:
49,800円(32GB)
59,800円(128GB)

iPad (2018春)

iPad 2018

こちらは型落ちモデルの「iPad 2018年版」です。
同じくA10が搭載されているので、AnTuTu8ベンチマークスコアでは25万を記録しております。
2019年モデルと性能が変わらないので、もし中古狙いなのであればこちらのモデルの方が安く入手出来るのでオススメです。
発売 APPLE/2018年春
動作性能 A10 Fusion/RAM2GB
AnTuTu7:20万
ストレージ 32GB/128GB
ディスプレイ 9.7インチ 2048×1536
カメラ 背面800万画素
前面120万画素
サイズ 240 × 169.5 × 7.5 mm/469or478 g
参考価格 Wi-Fiモデル:
37,800円(32GB)
48,800円(128GB)

Wi-Fi+Cellularモデル:
52,800円(32GB)
63,800円(128GB)

MediaPad M5 lite

MediaPad M5 lite

こちらはHUAWEIのAndroidタブレット「MediaPad M5 lite」です。
CPUにはコスパの高い「Kirin659」が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは8万5000前後を記録しております。
こちらは非常にバランスの良い10インチタブレットです。「Androidアプリ」に対応したモデルをお探しなので、あればこのランクで十分だと思います。
メーカー HUAWEI
発売時期 2018年冬
OS種類 Android
主な仕様 Kirin 659
10.1インチ
1920×1200ドット
7500mAh
参考価格 29,880円(Wi-Fi/3GB/32GB)
37,880円(Wi-Fi/4GB/64GB)
37,800円(LTE)

MediaPad T5

MediaPad T5

こちらは先ほど紹介したM5 liteから少しだけスペックダウンした「MediaPad T5」です。
こちらも同じくハイシリコン社の「Kirin659」が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアが8万5000前後を記録しております。

MediaPad M5 liteほどお金をかけたくないと言う人は、こちらのモデルでも十分です。

メーカー HUAWEI
発売時期 2017年夏
OS種類 Android
主な仕様 Kirin 659
10.1インチ
1920×1200ドット
5100mAh
参考価格 22,800円(Wi-Fiモデル)
26,800円(LTEモデル)

まとめ

オンライン英会話レッスンは、これからも流行るサービスだと思います。

わざわざ受講しにいかなくても、家でレッスンが受けられます。今回紹介したようなタブレットを使えば出先でもお手軽にレッスンを受ける事が出来ます!

もしオンライン英会話を検討している方がいれば、ぜひタブレットでレッスンを受けて下さいね!

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