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1万円や2万円で買えるタブレットってあるの…?
こんな方に向けて「格安タブレット」をご紹介します。
格安タブレットとは1万円~3万円ぐらいで買えるタブレットのことです。価格が安い代わりに色んなスペックが抑えられているので、その点に注意して端末を選んでみてください。
と言うわけで本題スタートです。
タブレットが欲しいけど予算が少ない方は、ぜひ参考にしてください!
タップできる目次
価格の安いおすすめタブレット
古いモデルだと1万円前後で買えるものはたくさんありますが、今回はなるべく新し目のモデルを中心にピックアップしました。
【1万円】MediaPad T3 7
メーカー | HUAWEI |
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発売時期 | 2017年夏 |
OS種類 | Android |
主な仕様 | ・MT8127 ・7.0インチ ・1024×600ドット ・3100mAh |
参考価格 | 11,800円 |
こちらはMediaTek社のMT8127が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが2万前半(旧スコア)を記録しております。
旧スコアは少しスコアが低く算出されますが、それを差し引いてもかなり低いスコアです。価格がかなり安いので、その分動作性能もカットされています。
7型のタブレットなので人によっては小さいかもしれませんが、とりあえず格安タブレットと言うことでピックアップしてみました。
【1万円】Lenovo Tab M7
メーカー | レノボ |
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発売時期 | 2019年冬 |
OS種類 | Android |
主な仕様 | ・MT8321 ・7.0インチ ・1024×600ドット ・3500mAh |
参考価格 | 11,000円 |
CPUはMT8321が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアはBNT-802Wと同じぐらいのスコアです。こちらもまた動作性能が低いので、普段使いのみと言う方にオススメ。
【1.4万円】Fire HD 8
メーカー | Amazon |
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発売時期 | 2022年秋 |
OS種類 | Fire OS 8 (Androidベース) |
主な仕様 | ・2.0GHzクアッドコア ・8.0インチ ・1280×800ドット ・バッテリー最大13時間 |
参考価格 | 13,980円(32GB) 15,980円(64GB) |
性能はこれまでのタブレットと同様にそこまで高くありませんが、1.4万円から買える格安タブレットです。
【1.6万円】Fire HD 8 plus
メーカー | Amazon |
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発売時期 | 2022年秋 |
OS種類 | Fire OS 8 (Androidベース) |
主な仕様 | ・2.0GHzクアッドコア ・8.0インチ ・1280×800ドット ・バッテリー最大13時間 |
参考価格 | 15,980円(32GB) 17,980円(64GB) |
RAM、カメラ、充電速度などが強化されております。価格はFire HD 8よりも2,000円高いです。
【1.8万円】aiwa tab AB8
メーカー | aiwa |
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発売時期 | 2023年夏 |
OS種類 | Android 12 |
主な仕様 | ・MT8183 ・8.0インチ ・1280×800ドット ・バッテリー4400mAh |
参考価格 | 19,998円 |
バッテリー駆動6時間の小型軽量タブレットです。
【1.8万円】BMAX MaxPad I10Pro
メーカー | BMAX |
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発売時期 | 2022年冬 |
OS種類 | Android 13 |
主な仕様 | ・UNISOC T606 ・10.1インチ ・1280×800ドット ・バッテリー7000mAh |
参考価格 | 17,990円 |
発売当初は17,990円でしたが、最近は14,000円ほどで入手できる格安タブレットです。
【2万円】MatePad T8
メーカー | HUAWEI |
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発売時期 | 2022年9月 |
OS種類 | EMUI 10.1 |
主な仕様 | ・Kirin 710A ・8.0インチ ・1280×800ドット ・5100mAh |
参考価格 | 19,800円 |
チップセットにKirin 710Aが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは15万前後を記録しております。
性能もコスパも申し分ありませんが、規制の入った後にHUAWEIから発売されたタブレットなのでグーグルのサービスが利用できません!
グーグルストアでダウンロードできるアプリをプレイしようとしている方は注意。
【3万円】MediaPad T5
メーカー | HUAWEI |
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発売時期 | 2017年夏 |
OS種類 | Android |
主な仕様 | ・Kirin 659 ・10.1インチ ・1920×1200ドット ・5100mAh |
参考価格 | Wi-Fiモデル: 22,800円 LTEモデル: |
こちらはハイシリコン社のKirin659が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが8万5000前後を記録しております。
性能自体はミドルクラスと言ったレベルですが、価格がとても安いのでコストパフォーマンスはかなり高め。
MediaPad T5が搭載しているKirin659はスマホで言えば、2018年SIMフリースマホで最も満足度が高かった「P20 lite」が同じものを搭載しています。
これまで紹介してきたタブレットよりも動作性能が高いモデルを探している方にオススメ。こちらも中古ならかなり安く入手できます。
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格安のタブレットは動作性能が低い分、出来る事が限られています。もちろん普段使いは問題ないですが、ゲームアプリをプレイする予定の方や、タブレットを使って作業をすると言う方は、もう少しランクの高いモデルを選んだ方が良いと思います。
そして普段使いだからと言って性能が低すぎるのはオススメできません。
今回紹介したタブレットで言えば「MatePad T8」や「MediaPad T5」辺りがベンチマークスコアも高くてオススメです。
MatePad T8はグーグルサービスが利用できないのでその点だけは注意してくださいね(*´▽`*)
またレビュー記事も公開している「BMAX MaxPad I10Pro」なんかは中華タブレットとして非常にコスパの良いモデルとなっております。中華タブレットでも問題ないと言う方がいれば、こちらもチェックしてみてください。